ダイキンエアコンのエラーコード確認方法
2024年07月24日
エラーコードが表示されている方はこちらから検索お願いします
表示方法が分からない場合はコチラをご参照下さい
ルームエアコン似ているリモコンをクリックしてください |
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タイプ1 |
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タイプ2 |
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タイプ3 |
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※ルームエアコンの運転ランプが点滅時にリモコンで確認することが出来ます。
店舗用エアコン似ているリモコンをクリックしてください |
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タイプ1 |
タイプ2 |
タイプ3 |
タイプ4 |
タイプ5 |
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リモコンタイプ1の場合
※エラーコードの確認は、運転ランプが点滅した状態で行ってください。
リモコンをエアコンに向け、[取消]または[終了/取消]ボタンを5秒長押しします。
①運転ランプが点滅していることを確認します。
※点灯中はエラーが確認していない為、正しく診断できません。
②リモコンをエアコンに向けます。
③[取消]または[終了/取消]ボタンを5秒長押しします。
[ピー]と連続音がしてエラーコードが表示されます。
※[終了/取消]ボタンを長く押してもエラーコードが表示しない場合
買い替えたリモコンBRC937A6**タイプをお使いの場合は方法が異なります。
型式はリモコンの裏をご確認ください。
①運転ランプが点滅していることを確認します。
※点灯中はエラーが確認していない為、正しく診断できません。
②リモコンをエアコンに向けます。
③[メニュー]ボタンを5秒長押しすると「故障診断」と表示されます。
④[決定]ボタンを押します。
ピーと連続音がして、エラーコードが表示されます。
⑤エラーコード表示を終了するときは、再度[メニュー]ボタンを長押ししてください。
1分以上、リモコンのボタン操作をしない場合も、液晶は自動で通常表示に戻ります。
〇エラーコード表示を終了するときは、再度 [ 取消 ] または[ 終了 / 取消 ] ボタンを 5秒 長押ししてください。
1分以上、リモコンのボタン操作をしない場合も、液晶は自動で通常表示に戻ります。
※ リモコンによって、ボタンの位置や形状・エラーコ-ド表示 は異なります。
表示されたらこちらから詳細確認お願いします。
リモコンタイプ2の場合
※エラーコードの確認は、運転ランプが点滅した状態で行ってください。
リモコンをエアコンに向け、[取消]ボタンを5秒ほど長押しします。
①運転ランプが点滅していることを確認します。
※点灯中はエラーが確定していないため正しく診断できません。
②リモコンをエアコンに向けます。
③[ 取消 ] ボタンを 5秒 長押しすると、「 00 」 と表示されます。
④[ 取消 ] ボタンを短く繰り返し押します。
「 ピー 」と連続音が鳴ったときに表示されているエラーコードをご確認ください。※「 ピッ 」または「 ピピッ 」と音が鳴る場合は、確定していません。
⑤エラーコード表示をやめる場合は、再度 [ 取消 ] ボタンを 5秒 長押ししてください。
1分以上、リモコンのボタン操作をしない場合も、液晶は自動で通常表示に戻ります。
※リモコンによって、ボタンの位置や形状・エラーコ-ド表示 は異なります。
表示されたらこちらから詳細確認お願いいたします
リモコンタイプ3の場合
※エラーコードの確認は、運転ランプが点滅した状態で行ってください。
①運転ランプが点滅していることを確認します。
※点灯中はエラーが確定していないため正しく診断できません。
②リモコンの背面カバーを外します。
③リモコンをエアコンに向けます。
④背面の [ 送信 ] ボタンを5秒長押しすると、「 00 」 と表示されます。
⑤[ 送信 ] ボタンを短く繰り返し押します。
「 ピー 」と連続音が鳴ったときに、表示されているエラーコードをご確認ください。
※「 ピッ 」 または 「 ピピッ 」 と音が鳴る場合は、確定していません。
⑥エラーコード表示をやめる場合は、再度[ 送信 ]ボタンを 5秒 長押ししてください。
1分以上、リモコンのボタン操作をしない場合、液晶は自動で通常表示に戻ります。
※ リモコンによって、ボタンの位置や形状・エラーコ-ド表示 は異なります。
表示されたらこちらから詳細確認おねがいします
店舗用エアコンの場合
タイプ1
リモコン型式
- BRC1G2
異常停止(システムは運転停止)
- 「運転ランプ」(緑)が点滅し、画面下部に「エラー:<を押す」が点滅表示されます。
- 「<」ボタンを押して、エラーコードを確認します。
- 対象機種に適した診断方法にしたがって処置してください。
警報(システムは運転継続)
- 「運転ランプ」(緑)は点灯したままで、画面下部に「警報:<を押す」が点滅表示されます。
- 「<」ボタンを押して、エラーコードを確認します。
- 対象機種に適した診断方法にしたがって処置してください。
下記より表示エラーコード検索お願いします
タイプ2
リモコン型式
- BRC1E1~8
運転中にエラーが発生して停止した場合、室内機の運転ランプが点滅します。その場合、以下の要領でエラーコードの確認ができます。
- 運転中にエラーが発生して停止した場合、リモコンの運転ランプ(緑)が点滅し、画面下部に『異常:メニューボタンを押してください』が表示されます。
- 「メニュー/確定」ボタンを押すとエラーコードが表示されますので、表示されたエラーコードを記録し、エラーの内容を確認してください。
※エラーコード履歴の抹消は、左記エラーコード表示状態で、「運転/停止」ボタンを4秒以上押して行います。
下記より表示エラーコード検索お願いします
タイプ3
リモコン型式
・BRC1C1 ・BRC1C2 ・BRC1C3
- 運転中にエラーが発生して停止した場合、リモコンの運転ランプ(赤)が点滅しエラーコードが表示されますので、表示されたエラーコードを記録し、エラーの内容を確認してください。
- 停止操作を行った後でも、「点検/試運転」ボタンを押して点検モードにすると、エラーコード履歴が確認できます。
- ※点検モード内で「運転/停止」ボタンを4秒以上押し続けると、エラーコード履歴が抹消されます。
- (点滅で終了タイミングをお知らせします)
※スカイエアの場合は室内ユニットNo.の特定はできません。
下記より表示エラーコード検索お願いいたします
タイプ4
操作
運転中にエラーが発生して停止した場合、室内機受光部の運転ランプが点滅します。その場合、以下の要領でエラーコード履歴の確認ができます。
- リモコンを室内機に向け、「点検/試運転」ボタンを押します。
- 「すすむ」(または「もどる」)ボタンを押して、ブザー音①か③が鳴るまでユニットNo.を替えていきます。
- ※ブザー音④が鳴ったユニットNo.はエラーではありません。
-
ブザー音回数
ブザー音①: ピッピッピッ(3回)
ブザー音②: ピッピッ(2回)
ブザー音③: ピッ(1回)
ブザー音④: ピー(連続)ブザー音①が鳴った場合
- ※エラーコード上位桁、下位桁を確定します
- 「運転切換」ボタンを押します。
(エラーコード左側の「0」(上位桁)が点滅します) - 「すすむ」(または「もどる」)ボタンを押してブザー音②が鳴るまでエラーコード上位桁を替えていきます。
- ブザー音②が鳴ったあと、「運転切換」ボタンを押します。
(エラーコード右側の「0」(下位桁)が点滅します) - 「すすむ」(または「もどる」)ボタンを押してブザー音④が鳴るまでエラーコード下位桁を替えます。
(ブザー音④で確定です)
ブザー音③が鳴った場合
- ※下位桁は「0」で確定ですので、エラーコード上位桁のみを確定します
- 「運転切換」ボタンを押します。
(エラーコード左側の「0」(上位桁)が点滅します) - 「すすむ」(または「もどる」)ボタンを押して、ブザー音②が鳴るまでエラーコード下位桁を替えていきます。
(ブザー音④で確定です)
- ※確定したエラーコードを記録し、エラーの内容を確認してください。
タイプ5
操作
運転中にエラーが発生して停止した場合、室内機受光部の運転ランプが点滅します。その場合、以下の要領でエラーコード履歴の確認ができます。
エラー診断メニューを表示する
- 基本画面が表示された状態で、「戻る」ボタンを約4秒間押します。「現地設定」表示が点灯し、ドット表示部にメニューが表示されます。
※運転モード・風量・風向・設定温度の表示は消えます。 - 「▲」または「▼」ボタンを押して、【異常診断】を選択します。
- 「確定」ボタンを押します。ドット表示部に、ユニット名とエラーコードが表示されます。
ブザー音回数
ブザー音①: ピッピッピッ(3回)
ブザー音②: ピッピッ(2回)
ブザー音③: ピッ(1回)
ブザー音④: ピー(連続)
エラー停止したユニットとエラーコードを確認する
- 「▲」または「▼」ボタンを押して、運転ランプが点滅しているユニットNo.を選択します。
- ユニットNo.を選択したときの受信音を確認します。
- 受信音によってユニットの状態及びエラーコードの確認手順は異なります。下表を参照のうえ、以降の手順を実施してください。
3回音「ピッピッピ」の場合
- ※エラーコードの下位桁を特定してください
- ユニットNo.を選択した状態で、「確定」ボタンを押します。エラーコードの上位桁が反転した状態へ変わります。
- もう1度「確定」ボタンを押します。エラーコードの下位桁が反転した状態へ変わります。
- 「▲」または「▼」ボタンを押して下位桁のコードを確定します。
ボタンを押すたびに、ユニットの受信音が「ピッピッ(2回音)」と鳴りますが、該当する上位・下位桁のコードを選択したときは、「ピー(連続音)」に変わります。
受信音が「ピー」と鳴るまで押し続けてください。
受信音が「ピー」と鳴るとエラーコードは確定です。
- ※操作例では、ユニット「3」のエラーコードはC3となります。
3回音「ピッピッピ」の場合の画面
1回音「ピッ」の場合
- ※エラーコードの上位桁を特定してください
- ユニットNo.を選択した状態で、「確定」ボタンを押します。エラーコードの上位桁が反転した状態へ変わります。
- 「▲」または「▼」ボタンを押して上位桁のコードを確定します。ボタンを押すたびに、ユニットの受信音が「ピッ(2回音)」と鳴りますが、該当する上位・下位桁のコードを選択したときは、「ピー(連続音)」に変わります。
受信音が「ピー」と鳴るまで押し続けてください。
受信音が「ピー」と鳴るとエラーコードは確定です。
- ※操作例では、ユニット「3」のエラーコードはE0となります。
1回音「ピッ」の場合の画面